掲載したいもの

ホームページには様々な種類があります。コーポレートサイト、サービスサイト・ブランドサイト、ランディングページ（LP）、オウンドメディア、ECサイト・ネットショップ、採用サイトなどがあります。その中でコーポレートサイトは会社案内のような基本的なホームページです。

◉トップページ　index

トップページはホームページの入り口にもなります。会社名、どのようなサービス・事業を行っているか、魅力が伝わるコンテンツ、一目でわかる情報を掲載します。中のページに進むための目次となる一覧の画像と要約の配置、上部の目立つところに電話番号を目立たせたり、お問い合わせページに進むバナーやボタンを下部に配置など、わかりやすいレイアウトが必要です。

また、ユーザーはホームページにアクセスして、自分に必要な情報があるかを3秒で判断すると言われているため、ファーストビューは重要なポイントになります。（ファーストビューとは、訪れたページでスクロールせずに表示されている部分のこと）スマートフォンでの表示も意識しながら、一目で事業内容や目的がわかりやすいものにします。

◉お客さまの声　voice

自分のことを自分ですごく良い、優れていると自己PRしてもまったく信用できません。しかし実際のお客さまの評価や体験談があると信憑性がぐっと増します。レビューや口コミに近いイメージです。お客様の声は自作自演すると、なんとなくバレてしまいますので、実際の声を集めて掲載し、できれば本人の顔写真や、住んでいる地域、年齢、職業なども載せるとリアリティが増します。お客様の声は大変価値のあるコンテンツです。

◉よくあるご質問・Q&A　faq

実際にお客さまから寄せられる質問と、それに対する答えを掲載します。わざわざ問い合わせをしなくても疑問を自分で解消できるので、サービスや商品に対する理解が得られ満足度が上がります。問い合わせをするのが面倒なお客様がホームページから去ってしまうのを防ぐことも出来ます。また、会社側でも同じような問い合わせの対応をせずに済むため、負担を減らすことが出来ます。

◉ごあいさつ　message

代表者の独自の言葉で、始めたきっかけ、将来のビジョン、考えていることをしっかりと掲載して思いを伝えます。最近はストーリーを書いて効果を高める書き方がトレンドになっており、強いイメージを残すことも出来ます。また顔が見えることはお客様の安心感に繋がるため、できるかぎり代表者のプロフィール写真を撮影して掲載すると効果的です。

◉スタッフ紹介　staff

スタッフ紹介は大事なコンテンツです。自分達がどんな人物なのか知ってもらうため、他のページよりも個性を出して印象に残す必要があります。実際に働いている社員の姿が掲載されていると会社の雰囲気が伝わりやすくなります。またリクルートとしても、実際に働いている人が見えると、親近感がわきます。スタッフのブログに社員紹介や社内イベントを載せることもあります。

◉ブログ・記事コンテンツ　blog

読み物としてのコンテンツを用意しておけば、欲しい情報が得られるホームページと評価してもらうことができます。またその業界や分野について精通している専門であることを印象付けられ、信頼を高めることにもつながります。

最近では、コーポレートサイト配下（同じドメイン内）に記事コンテンツを掲載して、お客様を集客するホームページが増えてきました。オウンドメディア（自社のブログなど）のコンテンツをコーポレートサイトのサブディレクトリに移しただけで順位が急上昇することがあります。そのため、複数のブログやホームページが分散して、あまり反応がなく困っている場合は、同じテーマ・近い内容のものであれば、オフィシャルサイトにまとめてみて試す価値があります。

◉事業紹介・サービス内容　service

◉会社概要・アクセス　about

◉お問い合わせ　contact

◉自社の強み・理念・ミッション　mission

◉サービスの流れ・申し込み方法　flow

◉事例紹介・実績紹介・メディア掲載実績　case

◉採用情報・求人情報・リクルート　recruit

◉個人情報保護方針・プライバシーポリシー　privacy

◉お知らせ・ニュース・新着情報　news

◉SNS関連など